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景観条例の制定を視野に景観計画の策定協議を進めている茅野市景観計画策定協議会(森元隆会長)は19日夜、同市役所で開き、茅野市景観計画素案の概要を固めた。景観づくりの理念を「八ケ岳の眺望と調和した ふるさと茅野のまちづくり」と掲げた。

 素案では、景観づくりの基本的な考え方を(1)自然環境の保全(2)眺望の確保(3)歴史文化景観・環境の保全(4)自然景観、歴史文化景観などと調和した街並みづくり―など7項目を挙げる。このうち「眺望の確保」では、特に八ケ岳などの山並みの見通しや山岳からの見晴らしなどを「茅野市の景観の大きな魅力」と位置付けた。

 計画区域は市内全域で、区分を▽市街地(商業系地域、工業系地域、住居系地域)▽農村集落▽森林山地―に分類した。高さの限度や外壁、屋根の色彩基準は区分、都市計画用途地域ごとに定める。3月中には市内10地区で住民説明会を開き詳しい内容について説明する予定。それまでに高さや色彩については補則や例外規定などの調整をする。

 屋外広告物については市独自の規制の検討を進めるとしている。計画策定後に住民意識が高まれば、計画に盛り込んだ基準数値とは別に地区ごとに景観協定などを締結し、住民による景観づくりの取り組みが推進できる。

 市では同計画策定作業と並行し、2010年4月からの景観条例施行を目指し、県との事前協議を始めている。年内には、その前提となる県の景観行政団体としての認定を受けたい考えで、認定が受けられれば同計画や景観条例を正式に決定する。

長野日報

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