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2月1日に開催されるナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦スーパーボウルで初めてテレビ広告を放送するシリアル食品大手ケロッグとペットフードのペディグリーが、どちらも世の中への貢献を推奨する内容の広告を流す予定という。他社の広告との違いを打ち出し、目立とうという戦略だ。

 USAトゥデイによると、米最大のスポーツイベントであるスーパーボウルの視聴者は、毎年9000万人以上といわれるだけに広告料金が高い。今年放送を担当するNBCによると、30秒の広告枠の平均価格は300万ドルという。

 ケロッグの「フロステッド・フレークス・シリアル」の30秒広告では、再整備が必要な野球場などの子ども用屋外スポーツ施設をウェブサイト「FrostedFlakes.com」で推薦するよう呼びかける。最終的に選ばれた施設は、ケロッグが費用を出して再整備が行われる。同社は、すでに2008年にいくつかの球場などを整備しており、広告では荒れ果てた球場が生まれ変わる様子を流す。

 ペディグリーの広告は、捨て犬の引き取りを推奨するコメディー調のもので、犬の代わりに野生動物を引き取ってしまった飼い主がテーマ。郵便配達人を追いかける七面鳥や、散歩に行くのに興奮しすぎて家のドアを突き破ってしまうサイなどが登場する。自社の商品ではなく、動物の引き取りを推奨する広告は奇妙に思えるが、同社が動物引き取りをテーマとした広告を打ち出すと、売り上げが二ケタ伸びるという。広告のメッセージに共感した消費者が、その商品を購入することで良い気分になるからだという。

 NFLと年間契約を結んでいる非営利団体ユナイテッド・ウェイを除けば、慈善的な内容のスーパーボウル広告は珍しい。近年ではユニリーバ傘下のダヴが、少女の自尊心向上を訴える広告を流した。

USFL.COM

良い影響が出ると良いですね
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